町田にクリスマスケーキを買いに来た少しの時間にタワーさんにいってみました。

そんなに買う気もないよーって気持ちの時に限って出会っちゃうんだよね。

トーキング・ヘッズのライブアルバム「實況録音盤 」の再発CD。アナログでは数回見かけたけど高くて見送ってきた一枚です。『リメイン・イン・ライト』発表後ライブ音源がやっと聴けます。

『實況録音盤 トーキング・ヘッズ・ライヴ』
77年のメジャー・デビュー直後のライヴと80年の『リメイン・イン・ライト』発表後にニューヨークのセントラル・パークで行われた大規模なステージの模様を収録した2枚組の初ライヴ・アルバム。(1982年作品)

近田さんが83年に組んだゲートボールの『スマートなゲートボール』これはアナログ盤でも一度も目にも手にもしたことがないアルバムです。近田ファンとしてはどーしても聴いてみたかった音源です。再発してるなら教えてよっ(笑。)今は普通にアンビエントなんて言葉はありますが、こういうことをやっちゃう近田さんはホントすごいです。

一度は前記の二枚のアルバムをお会計して娘を待っていたんですが、その合間にタワーさんで教授のキャンペーンをやっていることを知りました。

2024年12月21日(土)から東京都現代美術館にて開催される、音楽家・アーティスト、坂本龍一の大型インスタレーション作品を包括的に紹介する、日本では初となる最大規模の個展「坂本龍一|音を視る 時を聴く」を記念して、タワーレコード限定で「わたしが知らない坂本龍一」フェアを開催。坂本龍一ソロ作品をはじめ、他アーティストとのコラボ作品やYMO作品は勿論、坂本龍一が手掛けた映画音楽のサントラ盤、そして、坂本龍一が楽曲提供した作品やプロデュース作品、、さらにスタジオミュージシャン時代に演奏で参加した作品まで、展覧会のテーマである【わたしが知らない坂本龍一】の通り、実はこんな作品にも坂本龍一が関わっていたのか!といった隠れた名盤まで、レーベルの垣根を超えた250作品以上を選定。対象商品をご購入の方に先着で「わたしが知らない坂本龍一」のビジュアルを使用したオリジナル特典をプレゼントいたします。

CDを買うと『オリジナルB2ポスター』をいただけるらしく、ずっと手元になかったCD『千のナイフ』を積年の思いを込めて手にすることができました。

無事にいただくことができました。

開けてみるとこういうデザインのポスターでした。嬉しい。