欲しかった時代のアルバムがまとめて手に入る時が、たまにあります。本日はまさにそんな日でした。
「Wrathchild」収録。
「invaders」「Run To The Hills」「Hallowed Be Thy Name」収録。
「Where Eagles Dare」「Flight Of Icarus」「The Trooper」収録。
「Aces High」「2 Minutes To Midnight」「Powerslave 」収録。
それぞれのアルバム中の好きな曲を書いてみました。高校生あたりに触れたアルバムは1stから5thまで、一番思い入れのあるアルバムたちです。
「Head Games」「Urgent」が大好きな曲でした。この二曲が収録されたアルバムはアナログで持っていますが、今回はCDということでそれ以外の曲に触れられて嬉しいです。
JBさんのアルバムはいつか手にしようと思っていたんですが、長い世代に渡って活動されていたので、どれを最初に手にしていいかずっと迷っていました。とりあえず一番、馴染みのある曲が聴けるアルバムにしてみました。「Sex machine」は、今まで聴いてきたアップテンポではなく、ミディアムテンポの演奏でよかったです。
使っている音色は好きですねー。トムさんの声も、もちろん大好物です。
90年代に入って発表されたアルバムですが、80年代に出たアルバムを総括したような雰囲気を感じでしまいます。それ以降に発表される作品たちの線引きがここでされているような気に勝手になってしまいました。本作、もちろんいいアルバムです。
全作詞、山下久美子、全作編曲、布袋寅泰が組み合わせが、ガッチリ楽しめるアルバムです。
やっと見つけたぜ、1stフルアルバム。
