ダニエルさん演じるボンドの最終作です。「スカイフォール」「スペクター」と良かったので本作『007 / ノー・タイム・トゥ・ダイ』を楽しみにしていました。
劇場で007を観るのは1979年「ムーンレイカー」以来です。(笑。)改めて007の息の長さを痛感します。ダニエルさんは6人目のボンドになりますが、歴代ボンドの中でダニエルさん演じるボンドが一番好きです。とにかくクールです。
さて映画の方はまだ上映中なんで内容については書きませんが、今回、新たに出てきたアナ・デ・アルマス演じるパロマが最高でした。おそらく次作も出てきそうな勢いでした。って言うかぜひ出てきて欲しいです!
悪い意味ではなく、ロスに近いモヤモヤが残っているのも事実です。もっと観たいよーという叶わない気持ちとこれで終わりなんだなーと思わされる現実。まずはダニエルさんの本作前の4作を観直したい所です。
お疲れ様、ダニエルさん。また別の作品で会える日を楽しみにしています!