まず結論を書きます。
最高です!
ディカプリオ演じる「リック」とブラピ演じる「クリフ」の関係性はバディ物としても楽しめるし、もう起きてしまった悲しい事件を映画の中ではあるが、主人公の二人が防いでくれたことに事実は何も変わっていないが、不思議な高揚感を感じさせてくれます。
劇中にかかる「ホセ・フェリシアーノ」の「California Dreamin’」のカバーも最高でしたし、「クリフ」と「ブルース・リー」のケンカのシーンは、めちゃくちゃ笑えました。
ディカプリオとブラピがタランティーノ作品で共演するなんて最高すぎました。