前述した「【旅行】2021和歌山、大阪日記、初日。」の中で軽く触れました恒例のレコード屋巡りですが、お邪魔したのは『KING KONG アメリカ村本店』さんです。

全体的にとてもオープンな作りの店内ですが、最初に目に入る入り口正面奥のディスプレイがめちゃくちゃインパクトあります。

さて今回のラインナップですが、

SUSAN / DO YOU BELIEVE IN MAZIK – 魔法を信じるかい?(1980)

幸宏さんプロデュース「スーザン」の1stアルバムです。大阪でこのアルバムに出会えるとは!即、手に入れました。2ndアルバム「The Girl Can’t Hep It」は持っていますが、こちらも名盤です。

立花ハジメ / Hm(1983)

あまり状態は良くなかったですが、このアルバムだけは全然、見つけられずいたので手に入れちゃいました。

本田恭章 / INDEX(1984)

ぼくの世代にはガチっとハマる本田さんです。オリジナルアルバムもありましたが、ジャケがあの時代っぽかったので、こちらのベスト盤を手に入れちゃいました。やった。

JULLAN / BECAUSE OF LOVE(1984)

大阪で「ジュラン」にも出会えるとは!地元で一度、ジュランのアルバムは目にしたのですが、その時は何故か手に入れず後から後悔しまくっていたのでこの7inchは迷うことなく手に入れちゃいました。

今回、運よく店内20%OFFセール中だったので、予定よりお安くゲットできました。嬉しい。

レコ袋です。WEB STOREもあるんですね、チェックしてみよ。

この日、友人からもらったザッパさんのTシャツを着ていたのですが、それを見てくれた店員さんが声をかけてくれて、少し雑談させていただきました。その時に「レコード屋巡りしたいんですー。」と話したら、親切に「レコードマップ」をくれて色々教えていただきました。その節はありがとーございました。また大阪に来た時は寄らせていただきますー。