友人の送別会ライブでのオケ作りで「Logic」を使いまくったおかげでソフトの最小限の使い方を覚えられました。その勢いで昔、使っていた「YAMAHA QX-3」で作った音楽データ(MIDIデータ)を一気にLogicに移すことにしました。

iMacに「EDIROL UA-4FX」を繋ぎ、EDIROL UA-4FXにYAMAHA QX-3を繋ぎ用意完了。LogicにMIDI16ch分の設定をして「SYNCをINTERNALからMIDI」に変えてLogicのRecをスタートするとYAMAHA QX-3で作ったデータがLogicに読み込まれていきます。

データ量も相当あるので、時間がかかりそうだなーって思ったらふと「MIDIデータだからテンポを上げてやれば、読み込む速度も上がるんじゃんっ!」なんて当たり前のことに気付き、テンポを「900くらいして(笑。)」一気に読み込んでやってます。

QX-3の記憶メディアはフロッピーディスク&ドライブです。もし壊れたら、一巻の終わりなんで一気に作業する腹づもりです。「今、現在の環境で昔、作った曲を作り直す」という以前、描いていた未来がやってきたようです。