発掘作業もある程度の所まで進むと「あれもこれも」とはいかなくなります。自分はそろそろそんな状態になってきたようです。それでもお宝的に作品に出会ってしまうから、発掘作業は止められません。

中西俊夫 / HOMEWORK(1983)

「トシちゃんと言えば中西俊夫さん」と思っている方が自分の世代には多いと確信しています。自分も迷わずその一人です。そんなトシちゃんのソロアルバムにやっと出会えました。鉛のケースの質感はあの当時に漂っていた「世紀末感」を思い出します。

原田知世 / I could be free(1997)

「ロマンス」は名曲。そして知世ちゃんはオシャレで可愛い。