2016年一発目の映画です。ご本人のナレーションと短編が数本で構成されています。最初のストーリーは戦争を背景に起こったヘビーな話で全体的にこういう感じなのかな?って思ったら、大人の男女の話があったりで好きなテイストでした。作品中、手塚先生への思いを綴られていましたが、この時代を過ごされた方の手塚先生の敬愛の念は絶対的なんだなーと改めて感じました。この映画、シンガポール映画なんですよね。どういう経緯で作られたか?というのは気になる所ではありました。