WOWOWさんで知った本作。上記のような紹介文が掲載されていました。
「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」「ファウンド・フッテージもの」「疑似ドキュメンタリー・スタイル」見事に苦手な文言がちりばめられています。そんな苦手意識が簡単にひっくり返ったワードがありました。それは
「L・ハーリン監督(レニー・ハーリン)」
「おー。レニーさんがぼくの苦手なあの手の映画を撮ったのか。」もしダメだったら二度とこの手の映画を観るのをやめよう(少々大げさですがw)。そんな風に思ったか?思わないか?は、さておき本作を観ました。
実際にあった「ディアトロフ峠事件」をベースに作られており、事件の不可解さをレニーさんがどういう形に仕上げているか?興味がありましたが結果、SFチックな終わり方でした。でも結末は納得できました。