第二部を先に観てしまうという失態を犯してしまったこの映画ですが、無事「セデック・バレ 第一部:太陽旗」から続けて「セデック・バレ 第二部:虹の橋」を観ました。重厚感あり、殺戮描写もこれでもかってくらいありましたが、使われている音楽の美しさや真っ赤な花の色が象徴的に使われいる部分などを併せて観てみると、とても美しい映画だと思いました。でも悲しくて切ない映画でした。