駅からけっこー歩くって書いてあったけど、車で行ったら意外に近く駐車場もあってよかった。

NHKのドキュメンタリーで横尾さんのこの展覧会に向けての姿を見てたら「これ絶対に行かないとまずいやつだなー。」と思い行ってきました。

連歌ならぬ「連河」という形式が斬新。地元で撮った同級生たちの姿を起点に画がどんどん変化する。時に飛びまくって、でも連なっていく。一番興味深く観れたのは、途中から「壺」がモチーフで現れ、終わりに向かって加速していく姿がスリリングだった。

陳腐な言葉でホント申し訳ないが、感動的だった。それ以外ない。