逃げて逃げて逃げる場所を失った時、遠い背後から聞こえてくる「音。」そこに戻ればどうなってしまうか、考えながら否応なしに引き寄せられていく。偶然って言葉が残酷すぎるくらいの再会。ありふれた言い方でホントすみません。胸にグッときました。この続きも観てみたい。いや、ずっとこの世界を見続けたい。そんな風に思えた映画です。大好きです。
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1966年生まれ|豊島区生まれオダサガ育ち|宅録家|自宅演奏家|女子観察者|アイスコーヒー愛好家|ON世代|テクノニューウェーブ世代|ハードオフ定期訪問者|タンメン&ちゃんぽん愛好家|座右の名「やりすぎくらいがちょうどいい。」