加藤さんのドキュメンタリーが作られる話はだいぶ前から知っていました。いつやるのかなーと思っていた矢先にロードショー。近所のイオンシネマで観られちゃうので行かないわけには行きません。
加藤さんの伝説というか逸話の断片はぼくのような一般ファンまで伝わっていましたが、当事者の方々の口から語られるとカッコよすぎて笑っちゃいますね。(有名なロールスロイスの話とか)
映画を観る前にちょうど届いていた『バハマ・ベルリン・パリ〜加藤和彦ヨーロッパ3部作[復刻版]』を余韻を引きづりながら楽しみました。こちらの作品たちは当時まだ幼かったので、ピンとはこなかったの正直なところなんですが、映画を観た後、加藤さんのことを知った後にこれらを改めて体験してみると、とんでもないことをやられていたんだなと実感できます。
まだまだ知らない加藤さんの作品たちにこれをきっかけに触れていこうと誓った一日でした。