今月も散策してきました。最初に書いておきましょう。偉大なる姉さん「ユーミン」3連発です。

今月発掘したアナログたちです

松任谷由実/流線形’80

1978年11月に発売されたユーミンの6枚目のアルバムです。アルバム単位で聞くのは、初めてです。「埠頭を渡る風」はホントに名曲ですね。ジャケットもこの曲に合わせて書かれているそんな気さえしてきます。

松任谷由実/時のないホテル

1980年6月に発売された9枚目のアルバムです。このアルバムをリアルタイムで聴けるチャンスがありながら、どーして押さえていなかったのか?って自問自答してみましたが、
「子供だったんですね。」(笑。)圧倒的な世界観が理解できなかった幼き中学生でした。

松任谷由実/SURF&SNOW

1980年12月に発売された10枚目のアルバムです。ジャケットが最高にいいですね。後に映画の挿入歌で有名になる「恋人がサンタクロース」が収録されています。最初にこの曲を聞いたのは、高校の文化祭(?)でした。軽音部だったガールズバンドのレパートリーだったのですが、その時からいい曲だなーと思ってました。

最後に

総額、1800円(税抜)のお買い物でした。以前から欲しいレコードリストに入れていた3枚を買ってみました。まだまだユーミンのアルバムはリストにあるので、また機会をみて手に入れたいと思います。アナログで持っておきたいユーミン、まだまだ追っかけていきたいと思います。