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この映画は、

渋谷直角さん原作『奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール』を大根仁監督が妻夫木さん、水原希子さん主演で実写化した作品です。

奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール 完全版
奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール 完全版

あらすじです

「力まないカッコいい大人」奥田民生に憧れる編集者コーロキが、おしゃれライフスタイル雑誌編集部に異動となった。仕事で出会ったファッションプレスの美女、天海あかりに一目ぼれしたコーロキは、あかりに見合う男になるべく、仕事に精を出し、デートにも必死になる。しかし、やることなすことすべてが空回り。あかりの自由すぎる言動に常に振り回され、コーロキは身も心もボロボロになってしまう。

感想です

まずコーロキ演じる妻夫木さんとあかり演じるの水原さんの組み合わせが最高でした。特に水原さんが良すぎました!あかりって洋画に出てきそーなビッチじゃなくて、どこの世界にでもいそうな愛らしくて可愛らしくてずるくてわがままで、それでいてミステリアスさもあって。

でもどこか「切なさ」も感じさせるんですよね。

タイトル通り、あかりは「出会う男すべて狂わせるガール」でしたが、コーロキに関してだけは、コーロキの本意ではないかもしれないけど、あかりと接したおかげでとても成長している。

ただ「社会人」というカテゴリーに入っていた男が、一人の眩しすぎる瞬間のきらめきみたいな女と出会ったことで本当の意味での大人になっていく(なってしまった)物語のように感じました。

自分に思い当たるところもいくつかあって笑えた最高の映画でした。