1982年、ジョン・カーペンター監督版「遊星からの物体X」は死ぬほど好きで、本作は前作の3日前を描いているようです。これは観ないワケにいかないぞ。ということで観てみました。少し残念だったのはクリーチャーな映画になっちゃってたのかなー。メインの女性は学者さんの割にはやっぱりマッチョな感じだったし。

冬の南極のような閉ざされた場所でお互い疑心暗鬼になって、なおかつ何か得体の知れない何かが襲ってくるみたいな「絶望的」な感じが希薄だったかな?と。最後は1982年版にキレイに繋がっていてそこは安心しました。1982年版を改めて観てみますか。